⑥トイレの形~U型・O型~

洋式トイレの便座。
今ではO型が主流ですが、
昔はU型・O型の2種類あったのはご存知でしょうか。

基本的には、先端があいている「U型」は公共のトイレ用、
先端があいていない「O型」は家庭のトイレ用と
使い分けされていたそうです。
では、なぜ使い分けされていたのでしょうか。
そこには、トイレの歴史が関係していました。

◆便座の役割◆
便器は汚れている場所です。
その汚れに肌が直接触れることのないように、便座が存在しています。

◆U型便座の役割◆
身体の大きな男性が座った時、
便座の前部分に局部が触れ、感染症がうつるのではと
心配する声からU型便座ができたと言われています。
そのため、不特定多数の人が使用する公共のトイレを中心に
U型便座が設置されていました。
身体の大きい男性を考慮してのU型便座。
思いやりからできたものなんですね。

◆なぜ大きいサイズのO型便座が普及しなかったのか◆
昔は和式トイレだったので、トイレ空間は狭かったものです。
そのため、和式から洋式に取り換えるときは、
同じ間取りのまま、便器だけを洋式トイレに取り換えていたので、
小さなレギュラーサイズの便器を設置することが多かったといわれています。

◆U型便座が減ったワケ◆
徐々に、トイレ空間をゆったり取る考え方が広がり、
トイレの個室自体を大きくする場所が増えました。
個室を大きくすることで、
大きめのエロンゲートサイズの便器も取り付けられるようになりました。
エロンゲートサイズは、レギュラーサイズに比べて大きい便器なので、
体が大きい男性でも普通に使用できるようになりました。
そのためU型便座の必要性がなくなり、徐々に減っていったようです。

◆O型便座のメリット◆
便座はプラスチックの為、割れたりヒビがはいることもあります。
U型に比べて全体的に力が分散されやすいO型の方が、
丈夫で耐久性が高くなっています。
作る時の成型もしやすく、便座を温めるための電熱線も配線しやすいと言われています。

場所によってはU型便座が残っているところもあるので、
見つけた時は、思いやりからできた便座なんだなぁっと
しみじみ思うのも良いかもしれませんね。

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